常盤連(ときわれん)

指定区分
市指定文化財(無形民俗文化財)
指定年月日
昭和51年4月1日
所在地
松原地内
管理者
松原常盤連

松原常盤連は、1.三番叟 2.五人囃子 3.昇殿(きつね踊り) 4.もどき(ひょっとこ踊り) 5.三切で構成されています。 
このうち、ひょっとこ踊りの発祥としては、付け太鼓に文化3年(1806)丙寅3月吉日に制作と記され,その後明治3年(1870)8月吉日に革の張替えが行われたと記されているため、江戸時代から代々伝わるものと考えられます。
現在は、春の花見や豊年を祝う秋祭で、要請に応じて披露しています。

常盤連(ひょっとこ)

このページの内容に関するお問い合わせ先

  • 【ID】P-379
  • 【更新日】2010年1月21日
  • 【アクセス数】
  • 印刷する