月海山観喜院医王寺[廃寺]不動堂厨子(げっかいさんかんきいんいおうじ[はいじ]ふどうどうずし)

指定区分
市指定文化財(工芸品)
指定年月日
平成15年8月21日
所在地
岡芹地内
管理者
岡芹自治会
時代・時期
江戸時代
大きさ
桁行0.894m 梁間0.576m
軒高1.288m 棟高2.14m
員数
1

月海山医王寺は、佐藤継信の子孫である英信の開山・開基とされる寺院で、現在唯一残る不動堂は昭和52年3月24日市指定文化財(建造物)となっています。
この厨子は、不動堂と同時代の江戸時代中期ごろに作られたものと思われ、一間厨子、入母屋造、妻入り、正面軒唐破風、本瓦形板葺となっています。

月海山観喜院医王寺[廃寺]不動堂厨子(げっかいさんかんきいんいおうじ[はいじ]ふどうどうずし)

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  • 【ID】P-361
  • 【更新日】2025年5月8日
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