徳聖寺山門(とくしょうじさんもん)

徳聖寺山門(とくしょうじさんもん)
指定区分
市指定文化財(建造物)
指定年月日
昭和60年5月17日
所在地
小栗地内
管理者
徳聖寺
時代・時期
江戸時代
大きさ
間口2間、奥行き2.3間
員数
1棟

鐘楼堂を兼ねた山門で、6脚による建築様式は数少なく、貴重です。
徳聖寺が現在地に堂宇を建立した文政年間頃に、同時に建てられたものと思われます。
屋根は、もともと草葺きでしたが、大正7~8年ころに瓦葺きに切り替えたということです。

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  • 【ID】P-315
  • 【更新日】2010年1月21日
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