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三尊ともに頭・体の幹部を一材から木取りし、面部をはいで玉眼をいれ、肩・肘・手首・足先などをはぎ足す構造と思われ、表面は肉身部を黒色彩色し、衣部は彩色および漆箔仕上げとなっています。
制作年代は三尊ともに江戸時代の前半から中頃と思われます。 |
木造不動明王及び二童子立像(もくぞうふどうみょうおうおよびにどうじりゅうぞう)
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- 【ID】P-349
- 【更新日】2010年1月21日
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三尊ともに頭・体の幹部を一材から木取りし、面部をはいで玉眼をいれ、肩・肘・手首・足先などをはぎ足す構造と思われ、表面は肉身部を黒色彩色し、衣部は彩色および漆箔仕上げとなっています。
制作年代は三尊ともに江戸時代の前半から中頃と思われます。 |