木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)

指定区分
市指定文化財(彫刻)
指定年月日
昭和51年6月28日
所在地
中舘地内
管理者
観音寺
時代・時期
江戸時代
大きさ
像高1.4m
員数
1躯

施無畏山延命院(せむいさんえんめいいん)観音寺の本尊で、肉身部漆箔、衣部彩色、玉眼、寄木造の坐像です。
光背の二重円相上部に金剛界大日如来を表しています。
台座・光背ともに同時期のものです。

阿弥陀 観音寺

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  • 【ID】P-337
  • 【更新日】2010年1月21日
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