形状は螺髪(らほつ)を粒状に彫り出し、肉髻(にっけい)珠、白亳(びゃくごう)相を表わし、三道を刻む。左手は膝上で掌を仰ぎ、右手は屈臂(くつひ)、掌を前にした来迎印(らいごういん)を結び、結跏趺坐(けっかふざ)しています。 |
木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)
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- 【ID】P-350
- 【更新日】2010年1月21日
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形状は螺髪(らほつ)を粒状に彫り出し、肉髻(にっけい)珠、白亳(びゃくごう)相を表わし、三道を刻む。左手は膝上で掌を仰ぎ、右手は屈臂(くつひ)、掌を前にした来迎印(らいごういん)を結び、結跏趺坐(けっかふざ)しています。 |