板碑(いたび)

指定区分
県指定文化財(工芸品)
指定年月日
昭和39年7月31日
所在地
岡芹地内
管理者
定林寺
時代・時期
鎌倉時代
大きさ
高さ153センチメートル
幅45センチメートル
厚さ5センチメートル
員数
1基

この板碑は、定林寺檀中の羽田家が昭和38年に寄進したもので鎌倉時代のものです。緑泥片岩の板石塔婆で頭部を欠失していますが、天蓋の下に主尊である金剛界大日如来(バン)を、さらに両脇侍(りょうきょうじ)に阿弥陀如来(キリーク)と釈迦如来(バク)の梵字(ぼんじ)が蓮台とともに刻まれています。

板碑(定林寺)

令和6年度に洗浄・修繕などの補修作業を実施、令和7年度には補修後の板碑を永く保存するため覆屋の設置を行いました。
また、令和7年2月には3次元計測調査を実施し板碑の記録を行いました。板碑下部には銘文が風化により判然としない状態でありましたが、今回の調査により存在を確認することができました。

板碑(3D-3)   
↑3次元計測調査の結果
調査結果を基に作成された3Dモデルはこちらをご覧ください。(クリックすると別サイトが開きます)      

定林寺は、下館城主の水谷家初代勝氏が市内稲野辺に在ったものを再建し菩提所としましたが、勝氏が亡くなったときに下館城内に移し、その後第8代勝隆のときに城内より岡芹に移して今日に至っています。

 

 

 

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  • 【更新日】2026年9月3日
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