医療費適正化の取組み

医療費の適正化は医療保険制度を健全化し、私たちの暮らしを守ることにつながります。

正しい医療機関へのかかり方などを知ることで医療費が抑えられ、私たちの家計への負担が軽減されます。

みんなが安心して医療を受けられる制度を維持していくために、ご協力をお願いいたします。

医療費を減らす6つのポイント

1 かかりつけ医を持とう

日頃から、自分や家族の病気や治療に応じてもらえる「かかりつけ医」を持ちましょう。紹介状なしで大きな病院を受診すると費用が余計にかかってしまいます。

2 診療時間外の診察は避けよう

休日や夜間など時間外の医療費は、通常よりも高く設定されています。緊急時以外は、平日の診療時間内に受診しましょう。

3 重複受診はやめよう

同じ病気で複数の医療機関にかかってしまうことは、医療費の増加の原因になります。

4 薬は正しく使おう

自己判断で服薬を中断したり、飲み忘れてしまうと薬が無駄になるだけでなく、快復が遅れます。また薬の飲み合わせによっては、副作用が出ることもあります。

5 年に1回は健康診査を受けよう

健診を受けて早期発見できれば、適切な治療も受けられ快復も早く、治療費も少なくすみます。

 セルフメディケーションに取り組もう

日頃から自分の健康状態をチェックし、ちょっとした体調不良の際に、市販薬などを上手に使って病気の予防・治療に役立てましょう。

 

「かかりつけ医」ってなに?(厚生労働省)

特定健康診査について(茨城県)

いばらきこくほ(茨城県国民健康保険団体連合会)

 

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  • 【更新日】2025年10月22日
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