史跡新治廃寺跡附上野原瓦窯跡は、筑西市域の東端に位置する奈良時代の寺院跡であり、昭和17年(1942)7月21日に国指定史跡となりました。
史跡は、指定当時の景観が良好に残される一方で、史跡の適切な保存管理方法や再調査の必要性について具体的な検討が行われてこなかった経緯があります。
そこで、筑西市では、史跡を適切に保存しつつ、史跡の有する歴史的な価値や意義を次世代へと継承し、市民の郷土愛の醸成、地域活性化に寄与するために「史跡新治廃寺跡附上野原瓦窯跡保存活用計画」を策定しました。
史跡新治廃寺跡附上野原瓦窯跡保存活用計画は、下記のファイルをダウンロードの上、ご覧ください。なお、当計画の印刷製本は未定です。