清涼飲料水の飲み残しも、食品ロスだと知っていますか?
ペットボトルに飲み物を残したまま捨ててしまうと、もったいないだけではなく、リサイクルにも影響が出てしまいます。
中身を飲みきり、きちんと分別して食品ロス削減とリサイクルに貢献しましょう!!
飲み残しがリサイクルに与える影響
(1)ペットボトルに残った液体がどんなものなのか判断が選別のときに出来ないため、ごみになってしまう
(2)リサイクル施設でペットボトルを圧縮した際に中身が飛び散って他の物を汚してしまい、リサイクルできるペットボトルが減ってしまう
(3)リサイクル施設を汚したり、傷めたりする
リサイクル現場では、異物は人の手で取り除いています。
リサイクル量を増やすためにも、作業の負担を少なくするためにも、「飲み残し」はやめましょう!
一般社団法人 全国清涼飲料連合会(清涼飲料水業界の業界団体)では、関係省庁と連携し、「減らそう『食品ロス』×減らそう『飲み残し』」の取組を進めています。
詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。