現代人は食塩を多く取りすぎています
塩分は人間の体にとって、生命維持に欠かすことのできない重要な働きをしていますが、現代人の食生活では食塩の過剰摂取が問題となっています。
食塩を取り過ぎると、一時的に高くなった食塩濃度を下げるために、体内に水分をため込もうとします。
心臓に送り出された血液は、血管に強い圧力をかけながら全身をめぐるため、血圧が上昇します。
高血圧の状態が続いていると、血管は圧力によって傷つき、動脈硬化が進みます。
その結果、脳出血や脳梗塞などの脳出血、狭心症や心筋梗塞などの心疾患を引き起こす原因となります。
筑西市は昔から食塩摂取量の多い地域
筑西市では、男女とも脳血管疾患と心疾患の死亡率が高い状況で、減塩対策がより重要となります。 (令和6年茨城県市町村別健康指標より)
摂取する食塩を減らすことで、血圧が低下することが分かっています。
★食べるときのコツ
・汁物は具だくさんにすると、汁の量が控えられて減塩できます。
・しょうゆやソースなどの調味料は、直接かけずに小皿に出してつけます。
・味が足りないときは、酢やレモンなどの柑橘類を加えます。
・かつお節、昆布、煮干しなどでだしをとり、出汁を活用してうまみを出します。