市広報紙「オーガニックビレッジ通信 Vol.2(広報筑西people No.291号)」でも紹介した中川行夫さんの圃場において、アイガモの放鳥が行われました。

5月中旬、生後間もなく中川さんの元へやってきたアイガモたちは、これまでプールのあるハウスの中で、トレーニングを積んできました。
5月25日、いよいよ本格的な田んぼデビューの日を迎えました。初めて見る広い世界に戸惑う様子も見られましたが、次第に環境に慣れて元気に田んぼの中を動き回っていました。


この農法でアイガモたちは「一石三鳥」の重要な役割を担っています。
アイガモが田んぼを元気に泳ぎ回ることで水が濁り、それが日光を遮ることで雑草の発生を抑えます。また、稲に付着する害虫を食べてくれるほか、アイガモの糞がそのまま肥料に変わるなど、自然の循環を活かした仕組みとなっています。
中川さんの愛情を受けたアイガモたちが育てる稲の成長を、温かく見守ってください。