協働のまちづくりは、市民と市の信頼関係を基礎として、次のような段階を踏んでいきます。
この中で、特に重要なのが「評価」の実施です。協働で実施した事業について、その結果や成果をパートナー同士で検証していくことはもちろんですが、市民に広く公表し、社会の評価を求めていくことが重要です。
「評価」というフィルターを通すことによって、はじめて手法の改善や成果の共有がなされ、次へのステップアップが期待できます。
【ワンポイント解説】 筑西市の協働による新たなまちづくりは、まだ漕ぎ出したばかりです。 今後、私たちはこの指針に絶えず見直しを加えながら、「協働のまちづくり」を大きく成長させ、本当の意味で市民が主役の、未来に輝く筑西市を目指していきましょう。 |