本市では、まち・ひと・しごと創生法(第10条)に基づき、本市の人口の現状と将来の展望を提示する「人口ビジョン」と、人口減少対策に取り組むための目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「総合戦略」を策定しています。
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の改訂について(令和6年9月27日)
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の計画期間について、市総合計画との整合を重視し、2年間延長するとともに、KPI(評価指標)の見直しを行いました。
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の改訂について(令和5年9月12日)
国のデジタル田園都市国家構想総合戦略を勘案し、デジタル化の取組(市民サービスの向上や地域課題解決・魅力向上につながる取組)の記載及び横断的目標として「自治体DXの推進とデジタル人材の育成」を位置づけました。
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の改訂について(令和4年9月9日)
新型コロナウイルス感染症の影響及び関係各課の計画との整合性を踏まえ、KPI(評価指標)の見直しを行いました。
令和3年度「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の効果検証について(令和4年8月27日)
令和3年度の各事業(65事業)の効果検証は、施策の効果を客観的に検証ができるよう、数値目標、重要業績評価指標(KPI)を設定し、その達成状況に基づき行いました。外部有識者等で構成する「筑西市まち・ひと・しごと創生有識者会議」にて、ご意見をいただき、その後、「筑西市まち・ひと・しごと創生本部会議」にて効果検証結果を確定いたしました。
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の改訂について(令和3年9月7日)
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、KPI(評価指標)の見直し並びに国・県の総合戦略改訂内容を勘案し、ウィズ・アフターコロナに向けた取組みの方向性等を追記いたしました。
令和2年度「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の効果検証について(令和3年8月24日)
令和2年度の各事業(62事業)の効果検証は、施策の効果を客観的に検証ができるよう、数値目標、重要業績評価指標(KPI)を設定し、その達成状況に基づき行いました。外部有識者等で構成する筑西市まち・ひと・しごと創生有識者会議にて、ご意見をいただき、その後、筑西市まち・ひと・しごと創生本部にて効果検証結果を確定いたしました。
「第2期筑西市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」の策定について(令和2年3月31日)
本市では、平成27年度に策定【計画期間:平成27年度~令和元年度】した筑西市人口ビジョンと筑西市まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「第1期総合戦略」という。)の中で、「市民の生活が幸福と感じられる地域社会の創生」を目指し、4つの基本目標を定め、その目標達成のための様々な取組を進めてまいりました。第1期総合戦略により推進してきた取組は、社人研(国立社会保障・人口問題研究所)の人口推計を上回るなど、一定の成果を上げておりますが、東京一極集中や、少子高齢化の進行といった日本全体の潮流の中で、依然として人口減少が進んでおり、さらなる取組の強化が必要です。
第1期総合戦略で根付いた地方創生の意識や取組を切れ目なく進めるとともに、市民が地元に対する愛着を深め、住みたい、住み続けたいと感じるまちづくりに努めるため、第2期筑西市まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「第2期総合戦略」という。)を策定【計画期間:令和2年度~令和6年度】いたしました。
引き続き、人口減少の抑制と持続可能なまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。