道の駅拡張整備事業について
道の駅拡張整備事業は、道の駅グランテラス筑西における「駐車場不足の解消」及び「遊具施設の充実」のため、既存道の駅と一体性をもって拡張整備を行うことで、利用者の利便性の向上と安全性の確保及び更なる賑わいの創出を図ることを目的としています。
こちらのページでは、道の駅拡張整備事業の進捗状況を随時更新していきます。
配置計画図
道の駅グランテラス筑西拡張整備 基本・実施設計において配置計画を決定しました。
現在の道の駅の西側に駐車場(330台)やインクルーシブを兼ね備えた遊具施設を整備することで、道の駅としての魅力を高め、さらにだれもが楽しめる・皆さまから親しまれる施設を目指していきます。
事業の進捗状況
令和7年9月26日
【施設整備工事】
「道の駅拡張整備 施設整備工事」の契約が締結されました。
上記に記載している配置計画図の施設のほか、大人気の「ふわふわドーム」も設置を予定しています。
ふわふわドームは、東京ドームと同じ素材でできた膜屋根の下に設置しますので、強い日差しや雨天時でもご利用いただけます。
本工事は令和9年2月26日までの工期を予定しています。今後も進捗に応じて状況を掲載していきます。
令和7年8月20日
【造成工事】
造成工事が順調に進んでいます。7月末時点での進捗率は約50%です。
令和7年7月1日
【造成工事】
既存道の駅と同じ高さで往き来できるよう、田んぼだった部分に盛り土を行っています。
令和7年5月7日
【仮囲いを設置】
造成工事を進めるにあたり、工事現場の周囲に仮囲いを設置しました。