強引な不動産の訪問販売トラブルにご注意!
茨城県消費生活センターからの消費生活関連の緊急情報をお知らせします。(令和6年7月5日)
相談概要
突然、一人暮らしのアパートに「住宅について考えませんか」と不動産業者が訪問してきた。家に入れると、年収や預金額などの個人情報を求められた。信用情報機関へ情報開示請求も指示され、業者は4時間後に帰った。翌日以降も数時間居座られ、「家を持ってこそ一人前だ。自立したいなら自分で決めろ、誰にも言うな」等と強い口調で言われ、建売住宅の契約を執拗に迫られた。住宅を購入するつもりは無いので断ったが、業者は「また来る」と言って帰っていった。連日の長時間にわたる勧誘で精神的に疲弊している。今後の対処方法を教えてほしい。
アドバイス
勧誘を受ける意思がない時は、訪問業者を安易に家にあげないでキッパリ断りましょう。何度言っても帰らないときは警察に通報しましょう。自分ひとりで悩まないで家族に相談することも大切です。
不審に思ったり、困った場合は、すぐにお近くの消費生活センターへ相談しましょう。
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問い合わせ先
- 筑西市消費生活センター
-
電話番号:0296-21-0745
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- 【更新日】2024年7月5日
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