こども家庭庁では、こどもまんなか社会の実現に向けて、全ての人が子どもや子育て中の方々を応援するといった

社会全体の意識改革を進めるための取り組みを推進しています。

オレンジリボンを知っていますか？

　オレンジリボンには、「児童虐待防止」というメッセージが込められています。

　オレンジ色は、子どもたちの明るい未来を表しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんな悩みをひとりで抱え込んでいませんか？

　☑ しつけがうまくいかなくて、子どもにイライラしてしまう。

　☑ ちゃんと育てなければと必死で、子どもにきつくあたってしまう。

　☑ 子どもの困った行動に振り回される。いろいろ試したけど、うまくいかない。

　☑ 子育てに関する悩みや不安を相談する人がいない。

愛情を持って子育てをしていても、しつけのつもりでも大声で怒鳴ったり叩いたりすることは、

子どもの脳や心を傷つけ、成長や発達に影響を及ぼす可能性があることがわかっています。

しかし、子育ては常に楽しいことばかりではなく、子どもを大切に思うからこそ、悩んだり、不安になったりするものです。

良くないとわかっていても、感情的に叱ってしまうこともあると思います。

子育て中の保護者が孤立せず、子育てにやさしい社会となるよう、地域全体でサポートしていきましょう。

✿主任児童委員からのメッセージ（11月中は、市役所本庁舎1階　母子保健課窓口前に展示しています）

✿「茨城県オレンジリボンたすきリレー」の広報動画作成に筑西市も参加協力しました。ぜひ、ご視聴ください。

　　　　　　　 ●オレンジリボンたすきリレーの動画へ

✿「児童虐待防止推進月間」の関連リンク

　　　　　　     ● こども家庭庁ホームページ　　「児童虐待防止推進キャンペーン」