行政
国土地理院と協定を締結しました
国土地理院と筑西市は、国と地方公共団体がそれぞれの立場で情報を共有しあうことで行政コストを削減し、行政事務を効率化し、さらに災害対応を円滑に実施できるようにすることを目的として、「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」を締結しました。
相互の連携窓口を明確化し、国土地理院から地図や空中写真の使い方について専門的な技術支援を受けることで、筑西市における行政サービスの向上を図ります。
「地理空間情報」とは:地図や空中写真データなどの「空間上の特定の地点又は区域の位置を示す情報」等。(地理空間情報活用推進基本法を参照)
協力協定締結の概要は、次のとおりです。
協定名
地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定
協定締結日
令和5年10月2日(月)
締結者
国土地理院長 大木 章一(おおき しょういち)
筑西市長 須藤 茂(すとう しげる)
なお、本締結は茨城県内の市町村では5番目となります。
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