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下江連十二天遺跡(しもえづれじゅうにてんいせき)

下江連十二天遺跡(しもえづれじゅうにてんいせき)

指定区分
市指定文化財(史跡)
指定年月日
昭和51年6月28日
所在地
下江連地内
管理者
個人
時代・時期
縄文時代ほか

下江連の十二天あたりは鬼怒川の流れに浸食された断崖ですが、もとは鬼怒川に突出していた台地(山林)でした。かつてはこの付近に数基の円墳があり、また付近からは縄文土器なども出土しています。現状は、畑地及び陸田となっています。昭和25年(1950)10月、河床近くの砂岩層からナウマン象の臼歯と象牙の化石が発見されました。

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