鮭が帰ってくるまち、筑西市(2023)
*鮭の遡上を空から撮影!(PR動画)
*鮭が帰ってくるまち筑西市
今年も鮭が産卵のために、筑西市内を流れる川に遡上する季節となりました。
今年の遡上の時期は、11月中旬~12月上旬頃 ピークは例年11月中旬です。
※例年の傾向ですのでご了承ください。
※一般の人が鮭を捕獲することは法律で禁止されています。
※散策の際は車などにご注意ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用のうえ、ソーシャルディスタンスを確保して散策をお楽しみください。
*勤行川(五行川)(勤行川の様子の詳細はこちらから)
勤行川(五行川)では、遡上する魚影や産卵の様子を、川岸から間近に見ることができます。
*鬼怒川(鬼怒川のイベントや、鮭の人工ふ化の取り組みの詳細はこちらから)
鬼怒川では、鬼怒小貝漁業協同組合主催で、「鮭の捕獲・採卵見学会」や「鮭の稚魚放流イベント」を実施します。
鮭の捕獲・採卵見学会
日時:令和5年11月12日(日) 午前10時~正午すぎ
場所:鬼怒小貝漁業協同組合ふ化場(筑西市女方107-3)
鮭の稚魚放流イベント
日時:令和5年2月11日(日) 午前10時~
場所:鬼怒川左岸(国道50号下)
【当日の様子】
約400名の皆様にご参加いただき、多くの稚魚が放流されました。
4年後生まれ育って帰ってくるのが楽しみですね。
問い合わせ先
鬼怒小貝漁業協同組合:0296-28-0035
*4000キロメートルの回遊・鮭の遡上
鮭は、生まれた川に帰って産卵するという母川回帰(ぼせんかいき)の習性があります。
稚魚は、4~10センチメートルくらいの大きさになったころ、川を下り、一気に海に下ります。
日本からオホーツク海、ベーリング海を回遊し、再び日本に戻るまで4年の歳月をかけ、ざっと4000~7000キロメートルも泳いで、生まれ故郷に戻ってきます。
*筑西市までのアクセス
関連ファイルダウンロード
- 鮭パンフレット2023版(両面)PDF形式/61.78MB
- 鮭パンフレット2023版(表面)PDF形式/47.32MB
- 鮭パンフレット2023版(裏面)PDF形式/14.72MB
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問い合わせ先
- 2023年11月30日
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