義務教育学校「明野五葉学園」建設工事の進捗状況
義務教育学校「明野五葉学園」の整備工事の工事請負契約の締結に伴い工事が進められています。
随時、工事の進捗状況について掲載していきます。
工事の名称
明野五葉学園整備工事
契約締結日
令和３年９月24日
工期
令和３年９月25日〜令和５年12月28日
工事の進捗状況
●令和５年５月の様子
校舎、体育館ともに屋根の防水工事が進んでいます。
外構工事では、校舎北側のフェンスや西門等が新設されました。
野球部が使用するダックアウトや防球ネットが新しくなりました。
床やロッカーが取り付けられ、教室らしくなってきました。
●令和５年２月の様子
新設校舎のピロティの柱が立ち、内部の工事が進んでいます。
校舎の内装工事も進み、教室らしさが出てきました。
●令和４年12月の様子
新設校舎３階の躯体部分のコンクリート打設が終わった箇所から屋上のコンクリート打設を進めています。
新設体育館についても配筋、型枠が組まれています。
また、新設校舎と既存校舎を繋ぐ渡り廊下の工事も始まりました。
●令和４年８月の様子
新設校舎１階の躯体部分となる床、壁、柱などのコンクリート打設が終わった箇所から、順次、２階部分の躯体となる箇所のコンクリート打設に向け、配筋、型枠などと併せて、建物外側の足場も組まれています。
新設体育館についても床部分のコンクリート打設までが完了しています。
外構工事も北側自転車通路や正門北側付近のアスファルト舗装が行われるなど、引き続き整備が進められています。
●令和４年７月の様子
工区ごとに１階部分の躯体部分となる床へのコンクリート打設が終わった箇所から壁、柱などの配筋、型枠などが組まれ、順次コンクリート打設作業が続きます。
徐々に建物が立体的になってきているため、建物の外側に足場も組まれています。
北側自転車通路や正門北側の外構工事も引き続き行われています。
●令和４年６月の様子
先月に引き続き新設校舎や体育館の基礎部分のコンクリート打設が続けられています。
工区を分けて順番に施工しており、基礎部分のコンクリート打設が終わった箇所から床や壁、柱などの建物の躯体部分へのコンクリート打設に向け配筋や型枠を組む作業が進められています。
●令和４年５月の様子
配筋・型枠が組まれたところから順番に、コンクリートの打設を行っています。
打設が終わった箇所から、基礎部分用に組んだ型枠や足場を解体し、次の壁、柱などのコンクリート打設に向けた準備を進めていきます。
学校施設の北側に生徒用の自転車通路の整備も進めています。（下写真）
縁石や側溝が整備され、徐々に形が見えてきています。
●令和４年４月の様子
建物の基礎となるコンクリートを打つために、作業用の足場を組み、配筋（鉄筋を配置）を行っています。
配筋が済んだところから、順次、コンクリートを流すための型枠を組み立てています。
●令和４年３月の様子
杭を打った周りに作業用のコンクリートを流し込みました。
さらに建物の基礎部分の工事が続きます。
●令和４年２月の様子
直径70～90ｃｍの杭を２〜３本繋げて約18ｍの杭を地中に打ち込みました。
建物が沈まないため、そして皆さんを支えている縁の下の力持ちです！
●令和４年１月の様子
敷地内での生徒の安全確保のために動線を分けて作業しています。
また自転車通路も整備しています。
この通路が出来れば、交差点からほぼまっすぐ駐輪場まで行けるようになります。 
●令和３年１２月の様子
既存校舎と新設校舎接続部分であるロータリーなどの取り壊しが始まりました。
●令和３年１１月の様子
工事範囲を区画するための仮囲いが設置されました。
●起工式【令和３年10月８日（金）】
明野中学校敷地内建設予定地にて、起工式が行われ、工事の安全を祈願しました。
令和６年４月の開校に向けて工事を進めてまいりますので、今後とも地域の皆様、関係者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
鍬入れ
【鎌】(株)一本杉建築設計事務所 一本杉洋 代表取締役
【鍬】須藤茂 市長
【鋤】株木建設(株) 株木康吉 代表取締役社長
【着工前】明野中学校上空からの様子（令和３年４月撮影）
完成予想図（鳥瞰図）
問い合わせ先
- 2023年6月13日
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