運営推進会議や介護・医療連携推進会議について
【運営推進会議の目的】
運営推進会議とは、地域密着型サービス事業所がサービス状況を明らかにし、地域に開かれたサービスにすることにより、事業所運営の透明性や地域との連携を確保することを主な目的としており、各事業所が自ら設置するものです。
【運営推進会議の構成員】※構成員は、国の基準及び条例で定められています。
▶利用者
▶利用者の家族
▶地域住民の代表
▶提供するサービスについて知見を有する者
▶介護保険課職員または地域包括支援センターの職員
【開催頻度】※開催頻度は、国の基準及び条例で定められています
サービス | 開催回数 |
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 地域密着型通所介護 認知症対応型通所介護 |
おおむね6か月に1回以上 |
小規模多機能型居宅介護 看護小規模多機能型居宅介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 |
おおむね2ヶ月に1回以上 |
【運営推進会議等の取扱いについて】
新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが変更されたことに伴い、運営推進会議や介護・医療連携推進会議の取扱いが変更しました。
(主な変更点)
令和5年6月1日以降の会議について、書類開催を認めず、原則対面での開催とする。
(参考)
新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第3報)
【別紙2】位置づけ変更後におけるコロナ特例事務連絡の取扱い整理表
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- 2021年3月9日
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