地域おこし協力隊:谷島 直哉さん
移住形態 Jターン(桜川市→東京都→筑西市)
令和2年10月1日に筑西市地域おこし協力隊に着任
地域おこし協力隊を志したきっかけ、筑西市を選んだ理由は?
(地域おこし協力隊を志したきっかけ)
東京で暮らす中で、災害への備えや食料・エネルギーの自給、そして感染症との付き合い方について考えるようになり、移住を検討していました。
また、私のこれからの暮らし方としては利潤追求ではなく、世の中のためになる仕事がができればと模索していたところ、筑西市の地域おこし協力隊募集を知り応募を決めました。
(筑西市を選んだ理由)
筑西市は私が高校生活を過ごした街であることや、土地勘があり住環境が良い事を知っていたため、
交通の便、街文化、街の規模が私にぴったりと感じたからです。
東京で暮らす中で、災害への備えや食料・エネルギーの自給、そして感染症との付き合い方について考えるようになり、移住を検討していました。
また、私のこれからの暮らし方としては利潤追求ではなく、世の中のためになる仕事がができればと模索していたところ、筑西市の地域おこし協力隊募集を知り応募を決めました。
(筑西市を選んだ理由)
筑西市は私が高校生活を過ごした街であることや、土地勘があり住環境が良い事を知っていたため、
交通の便、街文化、街の規模が私にぴったりと感じたからです。
これからどんな活動を行いたいですか?
筑西市が整備するコミュニティサイクルの利用が増えるように、便利な使い方とアクセスできるスポットについてPRします。
また、「ちゃりさんぽ」などのサイクリングルートの名所や名産物の紹介をしたり、正しい自転車の乗り方教室の開催することも考えています。
どんな自転車でも(ママチャリでも)楽しめるお散歩感覚のサイクリングルートも提案していきたいです。
活動する中で自転車を交通手段とする人口が増えて、低炭素社会、脱炭素社会に繋げられたらと考えています。
また、「ちゃりさんぽ」などのサイクリングルートの名所や名産物の紹介をしたり、正しい自転車の乗り方教室の開催することも考えています。
どんな自転車でも(ママチャリでも)楽しめるお散歩感覚のサイクリングルートも提案していきたいです。
活動する中で自転車を交通手段とする人口が増えて、低炭素社会、脱炭素社会に繋げられたらと考えています。
筑西市のイメージや、好きなところ、気になるところは?
(筑西市のイメージ)
「おいしい農産、畜産物がすくすく育つ」
これはイメージどおりで間違いなかったです。
しかしながら、子育て支援も手厚いことに驚きました。
さまざまな助成制度があり、都内と比べると子育て年代の負担がかなり軽減します。
(筑西市の好きなところ)
自転車に乗りながら筑波山を眺めるのが好きです。
手前に五行川(勤行川)、ずーっと田畑が広がったその奥に筑波山という風景。
朝昼夕の時間帯ごとに眺めに行きたいです。
(筑西市の気になるところ)
駅からの自転車圏内で美味しそうなお店がたくさんあるようで気になっています。
どちらのお店も個性豊かでどこで食べようか迷います。
これから気になるお店巡りをすることも、筑西市で生活する楽しみの一つです。
これから地域おこし協力隊を志す人へのメッセージ・アドバイス
まずは土地を訪れるのをお勧めします。
できるだけ土地勘を得て、気候風土や文化を体験します。
インターネットからの情報は実体験を超えられません。
つぎに、自分の向き不向きについてです。
協力隊=(自治体によっては)個人事業主になるということです。
地域おこし協力隊について書かれた本、インターネットの情報、日本中の隊員のウェブサイトなど情報がかたよらないように気をつけて、いろいろな側面から調べたら応募書類を作り始めます。
志望動機や、どのような活動がしたいか、これまでの経験が具体的に整理できて、自分について深堀りする良い機会になります。
ここまでやってみて、向いているとわかったなら迷わず応募することをお勧めします。
できるだけ土地勘を得て、気候風土や文化を体験します。
インターネットからの情報は実体験を超えられません。
つぎに、自分の向き不向きについてです。
協力隊=(自治体によっては)個人事業主になるということです。
地域おこし協力隊について書かれた本、インターネットの情報、日本中の隊員のウェブサイトなど情報がかたよらないように気をつけて、いろいろな側面から調べたら応募書類を作り始めます。
志望動機や、どのような活動がしたいか、これまでの経験が具体的に整理できて、自分について深堀りする良い機会になります。
ここまでやってみて、向いているとわかったなら迷わず応募することをお勧めします。
問い合わせ先
- 2018年3月10日
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