高齢者在宅福祉サービス
在宅の高齢者とその家族を対象として、さまざまな福祉サービスを実施しています。ぜひご利用ください。
各サービス申請書
◇ 生活管理指導短期宿泊事業
事業内容施設へ短期宿泊し、体調の調整や生活習慣の指導を行います。 対象者おおむね65歳以上の在宅高齢者で、基本的な日常生活に支障があるが、介護保険の給付を受けられない方。 費用1日 380円 + 食費(実費相当額) 申請先高齢福祉課
◇ 緊急通報等サービス提供事業
事業内容 突発的な災害、急病、事故などの緊急事態に対処するために、緊急通報装置を貸与します。
また、24時間体制での健康相談や、伺い電話による定期的な安否確認を行います。
対象者 1.75歳以上のひとり暮らし高齢者で、病弱などの理由により装置を必要とする方。
2.65歳以上のひとり暮らし高齢者で、要支援・要介護の認定を受けている方。または65歳以上の介護認定を受けている高齢者世帯で、いずれか1人が要介護4または5の認定を受けている方。費用 月額300円
※また、人為的破損や紛失に伴う費用についても自己負担となります。申請先 高齢福祉課・各支所。または民生委員に相談。
◇ 愛の定期便事業
事業内容 乳酸飲料を1週間に2回(1本ずつ)を配達し、安否確認を行ないます。 対象者 75歳以上の安否確認が必要なひとり暮らし高齢者で、家に閉じこもりがちな方 費用 無料 申請先 高齢福祉課・各支所。または民生委員に相談。
◇ 高齢者配食サービス事業
事業内容 1日1食(昼食または夕食)を手渡しで配達し、安否確認を行います。
対象者 次のすべての要件を満たし、調査の結果、利用が適当と認められた方。
(1) 65歳以上または要支援・要介護の認定を受けている方。
(2) 心身の障害や傷病等により食事の調理と買い物が困難な方。
(3) 見守りが必要な方。
(4) (1)〜(3)を満たす高齢者のみの世帯の方。
利用回数 1日1食(昼食又は夕食) ※月曜日から土曜日までの3日間を限度とする(年末年始を除く)
補助額 1食 300円 登録事業者 (株)ホテルニューつたや・まごころ弁当 筑西店・ライフデリ筑西店・日本料理 和可奈
申請先 高齢福祉課・各支所。または地域包括センター、担当ケアマネージャーに相談。
◇ 高齢者日常生活用具給付事業
事業内容 援助を必要とする人に日常生活用具を給付し、安心した在宅生活を維持するための支援をします。 対象者・給付内容シルバーカー:75歳以上で歩行の際につえ等を常時必要とする人(給付限度額 5,000円)
※購入する前に申請が必要です。
申請先高齢福祉課・各支所。または民生委員に相談。
◇ 紙おむつの支給事業
事業内容 在宅でおむつを使用している高齢者を対象に、紙おむつを支給します。 対象者 65歳以上の在宅高齢者のうち市民税非課税の方で、次のいずれかに該当する方。
(1)要介護4または5の認定を受けている方。
(2)要介護3の認定を受けている方で、排尿排泄に介助または見守りが必要な方。
支給内容 紙おむつの支給枚数は、テープ型30枚を1ヶ月とし、偶数月に2ヶ月分を支給します。
(品目の違いにより、支給枚数が変わります)費用 無料 申請先 高齢福祉課・各支所
◇ 要介護高齢者等介護慰労金の支給事業
事業内容 65歳以上の要介護4または5の認定を受けている方を、介護保険サービスを全く利用せずに在宅で介護している家族に慰労金を支給します。 対象者 次の要件をすべて満たす人
- 筑西市内に住所があり介護保険の要介護4または5の認定を受けている65歳以上の人を、在宅で介護している家族
- 要介護者が令和5年8月1日〜令和6年7月31日の間、介護保険サービスを利用していない(期間内で1週間以内のショートステイを除く)
- 介護者および要介護者の属する世帯構成員全員が市民税非課税
支給額 100,000円 申請先 高齢福祉課 持参品 介護保険被保険者証、振込先の通帳 申込期間 令和6年8月1日から8月30日
◇ 救急情報医療キット普及事業
事業内容かかりつけ医や持病などの医療情報、緊急連絡先等の情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、万一の緊急時に備えるものです。 対象者
- 65歳以上のひとり暮らし高齢者
- 65歳以上の高齢者世帯で病弱等の理由により配布を希望する方
- 障がい、病弱等の理由により配布を希望する方
費用無料
申請先高齢福祉課、各支所。または民生委員に相談。
各サービス申請書
問い合わせ先
- 2024年7月11日
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