○○○○をおすそわけするまち
○○○○をおすそわけするまち
筑西市のブランドメッセージができました。
キャッチコピーやロゴマークに込めた想いを、
みなさんでおすそわけください。
筑西市に昔からあった、おすそわけの文化。
旬の食材や手料理を、みんなで分け合い、みんなでおいしく味わう。
そんな思いやりの心、支え合う気持ちを、
このまちの未来につなげていきたいと思いました。
キャッチコピーの「しあわせ」の4文字は、旧市町の名前から。
下館市の「し」、明野町の「あ」、協和町の「わ」、そして関城町の「せ」。
筑西市が誕生して20年、ますますみなさんの想いがひとつになりますように。
ロゴマークは、おすそわけを差し出す両手と、その上には文字がいくつもの丸になって。
おすそわけする野菜や果物だけでなく、筑西市のしあわせを構成する、
さまざまなモノやコトのイメージです。
17色の配色は、SDGsのカラーです。
筑西市の新しいブランドメッセージ、
ご家族や友だち、職場のみなさんとおすそわけください。
ここに住むと、あたたかくなれる。
ここに暮らすと、優しくなれる。
ここに生きると、笑顔になれる。
自然と文化と歴史の恵みがあふれるこのまちで、
うれしいことはみんなで分け合って、
困難なことはみんなで乗り越えていく。
その先には、きっとしあわせな未来が待っている。
こだますいか、梨、イチゴ、米、
きゅうり、トマト、にら・・・・
筑西市の豊かな大地と水が育てる。
農家さんが心を込めて手をかけて見守る。
このまちの野菜や果物は、
獲れたてをおすそわけしたくなるおいしさです。
眠気と戦いながら勉強した日も、
ライバル校に負けたくなくて
クラブ活動を一生懸命頑張った日も、
クラスメイトとワイワイ出かけた花火大会の日も。
このまちで過ごす青春は、キラキラ輝いていて、
ずっとずっと心の中に残ります。
こんどの休日はどこへ行こう?
五行川沿いを子どもと散歩するのもいいし、
グランテラス筑西でイベントに参加するのもいいし、
SLに乗って小さな旅もいいね。
筑西市には、家族で出かけたくなる場所がいっぱい。
みんなで、子どもの成長を知るよろこびを共有しよう。
筑西市の新しいブランドメッセージ、
ご家族や友だち、職場のみなさんとおすそわけください。
筑西市には、ずっと守り続けていきたい
故郷のソウルフードがあります。
まちのあちこちで楽しめる下館ラーメンは、
濃口醤油の鶏ガラスープと鶏チャーシューのクセになる味。
焼きそばや常陸秋そばも、
市外の人に自慢したくなるおいしさです。
筑西市には、美術品や工芸品の宝物がいっぱい。
市出身の陶芸家、板谷波山記念館をはじめ、
市ゆかりの作家の作品を所蔵するしもだて美術館や、
隈研吾が設計した建物で有名な廣澤美術館など。
アートの数々は、私たちの暮らしを豊かにしてくれます。
大人も子どもも心から楽しめる場所が
筑西市にはたくさんあります。
たとえば、テーマパークのヒロサワシティに
オープンした乗り物エリア「ユメノバ」。
陸海空の実物の乗りものが勢揃いです。
このまちの新しいワクワクに、お乗り遅れのないように。
いかがでしたか?
筑西市の新しいブランドメッセージは、
ロゴマークの「しあわせ」の4文字を
あなたがこのまちでみんなと共有したいモノやコトに変えることで、
自分たちのロゴマークにもなるんです。
ぜひ、家族や友だち、同じ活動をする仲間とともに、
このロゴマークを活用し、しあわせをおすそわけください。
ちくせいの魅力を写真でお伝えします。