展覧会情報

　スマートフォンやカメラでの撮影が普及し、旅先での景色や、ふとした日常のひとときを記録に残すことが身近になりました。絵画や版画に目を向けてみると、興味を持った場所や景色、注目したポイントや感情が込められています。それぞれの表現に画家の特徴≪トレードマーク≫があらわれています。
　本展覧会では、当館の所蔵品の中から、飯野農夫也の版画の中に描かれる筑波山といった地元の風景や、森田茂の旅行先での異国を描いた風景画を中心に紹介します。

会期

2023年5月20日（土）～7月2日（日）

休館日：月曜日

開館時間

10:00～18:00　（入館は17:30まで）

入館料

板谷波山記念館との共通券　310円/団体（10人以上）260円

一般　210円／団体(10人以上)160円／高校生以下無料

※障がい者手帳等をご提示の方と付き添いの方１人は無料です。

※毎月第3日曜日「家庭の日」(5/21・6/18)は高校生以下のお子様連れのご家族は無料です。

同時開催

板谷波山記念館・しもだて美術館連携企画

「陶の詩人」〈後期展示〉

　日時：5月20日（土）～7月2日（日）

　会場：しもだて美術館　3室

　筑西市では、令和３年１２月に筑西市産業振興条例を制定し、各種施策の推進を図っているところですが、

その取組みの一環として、下記のとおり産業戦略講演会を実施します。

参加費無料ですのでぜひご参加ください。

日時

　令和５年６月１日（木）　午後３時から午後５時（受付　午後２時３０分から）

場所

　コミュニティプラザ（筑西市田中町丙３６０番地　スピカビル６階）

内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【演題】

『人口減少時代と筑西市の産業・自然・行政の未来像』                                                                                                                     

【内容】

人口減少時代における筑西市産業のあり方について、他自治体の取組事例や自然環境に配慮した自治体経営などの面から

目指すべき未来像を展望する。

【講師】                   

辻　琢也　氏

〇現・一橋大学　大学院法学研究科教授、国際公共政策大学院教授、法学部教授

〇専攻（専門）分野：行政学、地方自治論

〇２０１４年から２０１８年まで一橋大学副学長

○政府「税制調査会」委員、「デジタル田園都市国家構想交付金」評定委員

【備考】

参加費無料　事前申込不要