循環型社会形成推進地域計画の事後評価
循環型社会形成推進地域計画とは
平成16年度の「三位一体改革」により、従来の補助金制度を廃止し、平成17年度より新たに「循環型社会形成推進交付金」を創設され、市町村が、廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を総合的に推進するため、広域的かつ総合的に廃棄物処理・リサイクル施設整備の計画(循環型社会形成推進地域計画)を作成するものです。
筑西市においては、平成22年度から平成26年度を計画期間とした循環型社会形成推進地域計画を作成し交付を受けました。計画期間満了に伴い、循環型社会形成推進交付金交付要綱に基づき事後評価を行いましたので、公表いたします。
循環型社会形成推進地域計画の概要
事業主体名 |
筑西市 |
事業名称 |
浄化槽設置整備事業 |
事業実施目的及び内容 |
公共用水域の環境保全を図るために、合併処理浄化槽を設置する者に対し補助金を交付する。 |
事業期間 |
平成22年度~平成26年度 |
事業対象地域の要件 |
公共下水道事業計画の認可又は流域下水道事業計画の認可を受けた区域以外の区域及び農業集落排水施設整備事業計画区域以外の区域 |
循環型社会形成推進地域計画の実績
事業計画設置基数 |
787基 |
実績設置基数 |
759基 |
成果 |
平成22年度~平成26年度の5年間で合併処理浄化槽759基を設置し、目標数値に対する実績率は96.4%でした。 |
事後評価
循環型社会形成推進地域計画の目標に対する事後評価です。
関連ファイルダウンロード
- 【茨城県・筑西市】循環型社会形成推進地域計画目標達成状況報告書WORD形式/47KB
問い合わせ先
- 2016年1月7日
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