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漁夫図(ぎょふず)

指定区分
市指定文化財(絵画)
指定年月日
昭和51年6月28日
管理者
個人
時代・時期
江戸時代
員数
1幅

漁夫図は紙本著色(しほんちゃくしょく)の軸物で、与謝蕪村30歳前後の作と思われます。釣竿を右肩に、魚籠を左手に下げ笠を背にして歩を運ぶ漁夫の図で、「浪花四明筆」の署名・落款があります。
修業時代の蕪村は、寛保2年(1742)同門の友である結城の砂岡雁宕(いさおかがんとう)を頼って来結し、弘経寺(結城市)に身を寄せ、後に下館の中村風篁(なかむらふうこう)のもとに寄寓しました。宝暦元年(1751)までの結城・下館時代に、蕪村は、風篁をはじめ、中村大済(風篁の分家筋にあたり、雁宕の妹を妻とした)、板谷高峨ら下館の素封家・俳人たちと親交を深め、画家としても一流の技量を発揮し、多くの作品を残しています。

漁夫図(ぎょふず)

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