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来迎の弥陀(らいごうのみだ)

指定区分
県指定文化財(絵画)
指定年月日
昭和45年9月28日
所在地
森添島地内
管理者
観音院
時代・時期
平安時代
大きさ
縦67.5センチメートル、横32センチメートル
員数
1幅

来迎の弥陀は、絹本著色(けんぽんちゃくしょく)の弥陀像で絹地表装の軸物です。布地に紺の下塗りをし、画面上部に空間を広くとり、往生人に接近した位置を示しています。中央の阿弥陀如来立像は上品下生(じょうぼんげしょう)の印を結び、中尊の裾の左側に合掌する勢至、右側下に往生人を迎えるための蓮台を奉持する観音を描いています。資成和尚念持来迎三尊像総含沙弥が観音院に寄進したもので、平安時代、恵心僧都(えしんそうず)により制作されたものといわれています。
恵心僧都は名を源信(げんしん)といい、平安中期の天台宗の高僧で、浄土信仰、浄土教美術に大きな影響を与え、天台座主を務めました。恵心僧都が描いた西禅院蔵の絹本著色阿弥陀浄土曼荼羅図は国指定重要文化財となっています。

来迎の弥陀(らいごうのみだ)

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